大泉洋率いるチームナックスはこんな劇団!メンバープロフィールはこちら

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出典:ナックスwebサイト

TEAM NACS(チームナックス)の
ファンになって結構長いこと経ちますが
最近メンバー各々が知られるようになってきて
うれしい限りです。

けど、フルメンバーで全国区の番組に出るのって
結構少ないんですよね。
中には「この人ナックスだったんだ!」って
思う人もいるかと思うので
チームナックスについて今日は書いていきます。

 

チームナックスとは

ウィキ的に言うと、
北海道の芸能事務所
クリエイティブオフィスキューに所属する
演劇ユニット

です。

札幌市にある北海道で一番昔からある
由緒正しき私立総合大学である北海学園大学の
演劇研究会の仲間たちで作られたユニットで、

もともとは、
リーダー(森崎博之)とやすけん(安田顕)が卒業する際の
卒業公演のために
一時的に組まれたユニットでした。

演劇研究会の中でもこの五人は
キャラが立っていて浮いた存在だったようです

浮いた五人で作ったのが
チームナックス
なわけです。

洋ちゃんとやすけん、シゲ(戸次重幸)は同い年ですが、
リーダーは洋ちゃんたちの2個上、
音尾さんは2個下になります。

舞台好きのメンバーが集まって作ったグループです。

 

 

チームナックスのメンバー

森崎博之(もりざきひろゆき)

通称「リーダー」と呼ばれるチームナックスのリーダーです。
チャームポイントはデカ顔
舞台でもデカ顔をいじられることが多いです。

近年、顔も含めてシュッとしてきたので
一瞬リーダーだと認識できなかったことがありました。
さみしい限りです。
北海道を中心に活動しています。
だから全国区の露出度は一番少ないかもしれませんね。

リーダーはみんなが北海道に帰ってきた時の
場所を確保している模様。
…誰かがそんな風にリーダーに
訪ねたことがあったんですけど
「そんなこたないですよ」って。
そうだって言わないのがかっこいいと思いますわ。

 

大泉洋(おおいずみよう)

言わずと知れた北海道の星ですね。
「洋ちゃん」と呼ばれることが多いです。

大学時代には既にオフスキューに所属していて、
北海道テレビの「水曜どうでしょう」
全国区になっていきます。

その後はドラマに映画に大活躍ですね。

この人、とぼけたキャラですが、
実はかっこいいです。
舞台なんか、
ハッとするくらいかっこいいときがあるんですよ。

 

安田顕(やすだけん)

下町ロケットにも出ましたね!

「やすけん」と呼ばれているこの人は
もともと「全裸キャラ」

舞台ではふんどし姿で走り回ることもありました。

もともと賢い方のようで、
地元室蘭の優秀な高校を卒業されたようですよ。

賢くてかっこいいのに、
崩れたキャラもできちゃうのは素敵だなと思いますね。

 

戸次重幸(とつぎしげゆき)

通称「シゲ」
初めは佐藤重行という名前で活動していました。
現在はおばあちゃんの苗字である
「戸次」を芸名として使用しています。

地味にいろんなドラマに出演していますよね。
案外いじられキャラなので、
バラエティとかに番宣で出演しても結構目立っている気がします。

私は別にシゲファンではないのですが、
シゲが結婚した時は妙にショックで、
自分に驚きました。

洋ちゃんが結婚した時は
ホント素直に「おめでとう!!」と思ったんですけどね。

最後の独身メンバーになってたせいかなぁ。
ちなみに奥様は市川由衣さんです。

 

音尾琢真(おとおたくま)

音尾さんは、いい声の持ち主で、舞台でものすごく映えます


ドラマとかより舞台の方が向いている俳優さんだと思っていたのですが、
最近ドラマに出ているのを見て、考えが変わりました。
…ドラマでもとてもいい俳優さんです。

メンバーの中で昔と比べて一番印象が変わったのはこの人です。
一番ステキになった気がします。
昔より今の方が格段にかっこいいですね。

 

チームナックスの舞台

素人時代の1996年から毎年のように行われてきていましたが、
最近は2・3年に一度になっています。
この何年かは私も忘れちゃってて、
気が付くとチケットが完売のことが多いです。
…予約したいわ!!

毎年やると喧嘩別れしそうだから

とインタビューで大泉さんがおっしゃっていましたね。

私は2004年の「LOOSER」を
友人から借りたDVDで観て、好きになりすぎてDVD購入。

次の年から近くの公演のチケットを取ろうとしては挫け続けています。
どうやったらチケットってとれるんでしょうかね?

チームナックスの舞台は
リーダーが脚本や演出をすることが多く
リーダーが作ったものには、
その公演名に特徴があります。

メインタイトルは末尾に「R」が付き、
サブタイトルは「~続ける」
もしくは「~続けた」が必ず入っているんですよね。

以下がチームナックスの全公演です。

1996年 「LETTER〜変わり続けるベクトルの障壁」
1997年 「RECOVER〜描き続けるもう一つの結論」
1998年 「FEVER〜眺め続けた展望の行方」
「再演DOOR〜在り続けるためのプロセス」
1999年 「ESCAPER〜探し続けていた場所」
2000年 「FOUR〜求め続けた奴等の革命」
2001年 「LOVER〜想い続けたキミへの贈り物」
2002年 「WAR〜戦い続けた兵たちの誇り」
2003年 「ミハル」
2004年 「LOOSER〜失い続けてしまうアルバム」
2005年 「COMPOSER〜響き続ける旋律の調べ」
2007年 「HONOR〜守り続けた痛みと共に」
2009年 「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」
2012年 「WARRIOR〜唄い続ける侍ロマン」
2015年 「悪童」
2018年 「PARAMUSHIR〜信じ続けた士魂の旗を掲げて」
2021年 「マスターピース~傑作を君に~」

どれがリーダー作か一目瞭然ですねw

 

まとめ

チームナックスは
北海道の大学演劇部仲間で作った演劇ユニット
メンバーは

  • 森崎博之
  • 大泉洋
  • 安田顕
  • 戸次重幸
  • 音尾琢真                の5人。

25年にわたり舞台公演を続ける素敵なグループです!

2005年から時々全国公演も行われるようになりました。
私の住む街で行われる際には
ぜひとも今度こそチケットを確保したいものです。

 

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