イッテQ、沖縄・石垣島に行っていましたね！
コロナの影響で海外ロケはほぼないですが、
国内でもああいうリゾートアイランドの
映像が見られるのがうれしいです。
出川さんやゆめっぺたちが泊まったリゾートホテル
フサキビーチリゾート ホテル＆ヴィラズ
が気になったので、場所やその施設、
一泊の料金などを調べてみることにしましたよ。
フサキビーチリゾート ホテル＆ヴィラズの料金
イッテQに出ていたお部屋は
フサキスイートというスイートルームです。
素敵～✨
朝食夕食ともついているプランで、
2名1泊 110,900 円。
想像通りお値段張りますね！！
もちょっと安く泊れるお部屋はないのかなぁ…
と、少なくとも私は思ったので、探してみましたよ。
一番安いお部屋はヴィラスタンダードという
コテージタイプのお部屋です。
コテージなので一軒家スタイルですね。
平屋みたいなので、窓からの景色はお庭っぽい感じ。
一番安いお部屋で一軒家なの？！って驚きました。
水周りが三点ユニットなのが安さの要因かな。
これが、
食事内容は同じ二食付きで
2名1泊 53,900円。
これでも普通にホテルに泊まるよりずっと高いですけど、
リゾート空間を満喫できることを考えると
やはりこのくらいはするもんなんですね～。
フサキビーチリゾート ホテル＆ヴィラズはこんなホテル
プール空間が充実
フサキビーチリゾートは
石垣島で最大の「プール空間」
を持つホテルです。
大きいだけのプールではなく「プール空間」
子供がおもいっきり遊べるプールと
大人がくつろぎ、楽しむ、水辺としてのプールを
分けて配置しているのが
大きな特徴と言えるのではないでしょうか。
家族旅行の人も気兼ねなく楽しめ、
大人同士のリゾート旅の人も満喫できる。
それってなかなかなかったりしませんか？
こういうと、こいつ…って
人格を疑われそうな気もするんですけど…
私はせっかく時間を作って遊びに来た
リゾート空間で、
躾のなってない子供が
縦横無尽に走り回ってたりするのが
大嫌いなんですよね。
ファミレスとかでそういう子供がいるのは
仕方ないよねって寛容になれるんですけど、
「リゾート」って特別空間では勘弁していただきたい、
という気持ちが強いのかもしれません。
キッズルーム完備
子育てって非常に大変なので、
ご両親も旅の最中、
ちょっとは大人のリゾート空間を楽しみたい、
って気持ちはあると思うんですよ。
そんなニーズにもこたえられるよう、
お子さんを預けることができる、
キッズルームも完備されています。
オプショナルツアーが楽しめる
シュノーケルや
SUP体験、グラスカヤック体験、
グラスボート遊覧、
マリンジェットやウェイクボードなど、
もちろん追加料金はかかりますが、
色々なプログラムが用意されています。
これらは宿泊者でなくとも利用できます。
雨の日でも楽しめるプログラムがある
これもオプショナルツアーですが、
マリンレジャーだけじゃなくて、
文化体験もできるんです。
せっかく沖縄に来たけど、あいにくのお天気…
なんてことだってあるじゃないですか。
雨の日用のキッズプログラムはもちろん、
大人も楽しめる、
石垣焼体験陶芸教室や、
琉球吹きガラス体験もあります。
思い出として形に残るものがある
のもいいものですよね。
フサキビーチリゾート ホテル＆ヴィラズの施設
施設やレストランはたくさんあるので
気になったものをいくつか紹介しますね。
大浴場
日本ならではだな、と思うのがこの大浴場。
海外のビーチリゾートに泊っても、
これだけはないですよね。
内湯にはジャグジーも。
海外でも日系のホテルだと客室の浴槽が深くて、
湯を満たして浸かれる場合もあるんですけど、
だいたいが浅い浴槽でシャワーのみになっちゃう。
国内なら国内で、やっぱり温泉的な広い浴場を
嬉しがってしまうんですよねぇ。
スプラッシュパーク
お子様連れの方に喜ばれる
アクティビティー空間ですね。
ウォータースライダーもあります。
お子さんの好奇心をくすぐる多彩な仕掛けもあって
子供を飽きさせることなく遊ばせられますよ。
THE STAR BAR
これは大人が楽しむ場所ですね。
ビーチサイドにあるバーです。
昼は海遊びの合間、水着のままでもOKだし、
夜はライトアップされたプールを見ながら。
海外のリゾートホテルさながらですよね。
フサキビーチリゾート ホテル＆ヴィラズの場所・行き方
フサキビーチリゾートは石垣島にあります。
島の西側にあり、島の東にある
南ぬ島石垣空港は島の真逆くらいの位置です。
まさに郊外と言える場所にあり、
周囲はホテルやお店しかない感じですね。
さて、どうやってフサキビーチリゾートまで
行きましょうかね。。。
タクシーを使う場合は運転手さんにお任せ、
レンタカーを借りる場合は
ナビにお任せで到着できるかと思いますが、
それ以外のルートも調べてみました。
無料送迎バスを利用
フサキビーチリゾートに宿泊する場合は
ホテルの無料送迎バスを使用すればよいかと思います。
南ぬ島石垣空港と、アートホテル石垣島を
それぞれ往復する無料バスが出ているんですよ。
これは宿泊者専用です。
南ぬ島石垣空港からは約35分、
アートホテル石垣島からは約15分で到着します。
路線バスを利用
フサキビーチリゾートには
宿泊者以外も使用できる
施設やレストランがあるので
それを利用したい、かつ、
レンタカーやタクシーを使わない場合
路線バスで行くことも可能です。
思い返すと、時間だけはあった学生時代に行くならば
市街地の安いホテルに泊まって、
アクティビティ利用、あるいは、
とっておきごはんとかに
ステキホテルの施設だけを
利用するんじゃないのかなと思いまして。
あるいは付近の他のホテルに宿泊していて、
レンタカーを借りられなかった、
でも荷物もないし、
タクシー使うまでもないよね、
みたいな場合もいいかも。
逆に、宿泊者がほかのホテルの施設を利用したい場合も
バスは同様に使えるんじゃないかと思います。
例えば近隣ホテルのレストランに行く場合とかね。
でも…あんまり旅行者は使わないと思うんですけどね。
一応ね。
南ぬ島石垣空港のバス停は
出口を出て左に進むとあります。
そこから1度乗り換えを経て
フサキビーチリゾートバス停まで行くことになります。
空港のバス停からカリー観光の
石垣港離島ターミナルへの直行便が出ているので
それに乗ればノンストップで
石垣港離島ターミナルバス停まで行けます。
9時から18時の毎時20分と50分に出発します。
約30分・500円で石垣港離島ターミナルについたら、
乗り換えです。
東バス(http://www.azumabus.co.jp/)の
「系統9川平リゾート線」に乗り換えます。
http://www.azumabus.co.jp/
そこから13個目のバス停がフサキビーチリゾート。
ちなみに一個前のバス停は「唐人の墓」という名前です。
約20分・320円で到着。
石垣港離島ターミナルからの出発時間は
6時15分、8時55分、9時35分、12時55分
16時15分、18時10分です。
川平リゾート線の停車駅や時刻表は
東バスのHP(http://www.azumabus.co.jp/)で
確認できます。
※バスの情報は2022年5月現在のものです
まとめ
イッテQで出川さんと出川ガールズが泊まった
石垣島のリゾートホテルは
フサキビーチリゾート ホテル＆ヴィラズ
出ていたお部屋はフサキスイートという
スイートルームで、2食付1泊料金は
二人で11万越えのいいお部屋です。
一番お手軽価格なお部屋でも2名で5万以上する
高級リゾートホテルですね。
空港からは結構遠い郊外に位置していますが、
宿泊者に限り、空港から無料送迎バスがでています。
最大の特徴は、プールが子供用と大人用で
別れているところ。
同じホテルで別の楽しみ方ができていいと思います。
オプショナルツアーも充実していて
マリンアクティビティの他、陶芸や琉球ガラスなどの
文化体験も用意されています。
いいなぁ～！！
私もリゾートに遊びに行きたい！！
って最高に思います！！
興味のある方は
フサキビーチリゾートのＨＰも
見てみるといいと思います。
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ここまでご覧いただきましてありがとうございました！
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