お伊勢参りの下調べ|おはらい町のおすすめ店舗と外宮他のおすすめ神社など

寺社仏閣

松本人志のツマミになる話
湘南乃風のSHOCKEYEさん自身が
パワーをもらえる場所の話をしていましたね。

歩くパワースポットと呼ばれる人が
パワーをもらえる場所は、
やっぱり伊勢神宮なんですね―――!!

私、もう十年ほど前になるでしょうか、
式年遷宮のちょっと前に
伊勢神宮に行ってきたんですよ。
独りでね!!
自分の仕事が暇なとき、
思いつきで有給使って平日に行こうと思うと、
気軽なのがおひとりさまなので。

 

伊勢神宮へ行く方は
内宮の下調べは入念にしているかと思いますので
伊勢神宮の内宮は割愛しますね。

伊勢神宮に行く際の
内宮以外のお勧めの場所

まとめてみましたよ。

これから伊勢神宮行に
行ってきたい人のために

写真を見て思い出しながら、
まとめてみました。

 

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お伊勢参りは外宮・内宮両方行こう!

伊勢参りに出かけて内宮だけ参拝して
帰る人も結構いるようですが、
内宮も外宮も
両方ともお参りするほうがいいんですよ。

片方だけお参りすることを「片参り」といい、
あんまりよくないとされています。

というのも、皇室の御先祖であるとされる
天照大御神が、仕える人に
豊受大御神に会ってからこっちに来なさいね、
とお話しされたそうなんですよね。

ですので、豊受大御神のおわす
外宮にお参りした後、

内宮の参拝をするのがいいそうです。

正式にはその前にね、
夫婦岩の近くの禊の場にある
二見興玉神社にお参りするともっといいらしいです。

でも移動も大変なので、
そこまではいいのかな、、、と私は思います。
だって、
外宮から内宮までも結構距離がありますから。
4.5kmくらい、バスで20分以上かかったかと思いますよ。

 

外宮の別宮「月夜見宮(つくよみのみや)」

当時「せっかくだし行く前に色々調べてから行こう」って
散々いろんなサイトを読み漁ってたんですよね。

なにで読んだのか忘れてしまったのですが、
私調べでは
外宮の前に月夜見宮っていう結論に達したため
一番最初に月夜見宮へ向かいました。

名古屋から近鉄特急で向かい、
近鉄伊勢市駅で下車し、徒歩で月夜見宮へ。

今のグーグルマップは進行方向がわかりやすいので
迷子になることはないと思います。
駅から200m位ですしね。

ここは天照大御神、須佐之男尊とともに
三貴神の一柱である月夜見尊を祀るお宮です。
天照大御神の弟神ですね。
「月を読む」ことから占いの神ともされています。
外宮の別宮の中で唯一敷地外にあるお宮です。

範囲としては小さいですけど、
杜のように木々に囲まれたお宮でした。
お宮のある中心部分だけ木々の抜けがある感じです。
神々しいんですよねぇ。

こちらでは月夜見尊の和魂・荒魂ともに
お祀りされています。

 

外宮

月夜見宮から徒歩で外宮に向かいます。
このまっすぐな道は「神路通り」

月夜見尊が外宮に向かう
文字通り神様が使う路
なんですって。
中央部は神様の通り道なので避けて通りましょうね。

月夜見宮からまっすぐ外宮に伸びているので
歩いて行けば外宮に到着します。
とはいえ、正面入り口までは600m位かな。
神路通りが終わると
外宮を右に見ながら進むことになります。

途中、駐車場入り口などがあり、
そこから入りたくなりますけど、
手水舎がある正面から入ったほうがいいかな
と思います。

豊受大御神の和魂を祀る正宮
荒魂を祀る多賀宮のほか、
元寇の時の風を起こしたとされる風宮
そして地主の神様を祀る土宮があります。

基本的に正宮は感謝をささげる場所です。
個人的なお願い事は
荒魂である多賀宮でするとよいそうですよ。

 

 

内宮へ行くバスをチェックしたら赤福へ

外宮から内宮へはバスが出ています。
外宮を背に正面を見ると、
道路の向かい側の右手にはバス乗り場、
左手には赤福があります。

内宮行きのバスですが、
いくつかルートがあったと思います。
※私は内宮へ行く前に猿田彦神社に寄ったので、
そういうルートのバスに乗りました。

ルートと時刻を確認してから時間があればですが、
寄っていただきたいのが、赤福!

 

特に暑い季節にはぜひ寄ってほしい!!
食べていただきたいのが赤福氷です!

この抹茶氷の中にですね、

赤福が入っています。
普通の赤福とはちょっと違う、
固くならない赤福なんですってよ。
※お店の人がそう言ってました。

美味しかったの!!
すごく美味しかったの!!

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猿田彦神社

外宮からバスに乗って、内宮に向かいます。
途中の猿田彦神社バス停で下車し、
猿田彦神社へ向かいました。

猿田彦神社は道開きの神様として有名ですよね。
まぁ、色々迷っていた時期でもあったので、
寄りたいな、と思ったわけです。

でも猿田彦神社の中にある、
佐瑠女神社に行きたいのもあったんですよね。
ここ、アメノウズメノミコトを祀っているんです。

天照大御神が天岩戸にこもった時、
踊りを踊って盛り上げた神様です。

下調べにと読んだ古事記で大胆さと
お茶目さのファンになったんですよね。

看板には「天岩戸の前で舞踊をした」と書いてありますが
古事記によると超大胆なストリップショー
だったようですよ。
おおらかで逞しい女神ですよね♪

 

 

内宮へのお参り前後に、おはらい町

猿田彦神社から、おはらい町、
内宮は歩いて行けます。

私は早朝に名古屋を出てきたので、
おはらい町周辺でお昼を摂りました。

 

お昼を食べた とうふや

五十鈴川のほとりにあるお食事処
とうふやさんでお昼をいただきました。

平日だけど、観光客が多くてね、
ご飯時だけは独りが嫌でしたねぇ。

席から五十鈴川が見えて、
すごく雰囲気のいいお店でしたよ。

私が注文したのは寄せ豆腐膳
調べてみたら1,330円ですね。

さすがに食レポできる記憶はないですが、
美味しかったのだけ覚えています。

この寄席豆腐は作り立てで、
最初はそのままの甘みを味わい、
二度目はお塩で楽しみ、
最後にたれと薬味でじんわり食すという
味変を楽しめるんですよ。

ヘルシーで美味しいので女性におすすめの
お店ですよ!

 

とうふや
住所:三重県伊勢市宇治浦田1-4-1
電話:0596-28-1028
HP:https://okageyokocho.com/main/tenpo/tofuya/
営業時間は11時から15時です。
年中無休。

 

お香のお店 くつろぎや

お昼を食べて、内宮までの道すがら見つけたのが
くつろぎや
お香を扱っているお店です。

色んなオリジナルのお香があるんですよね。
あまりにも気に入ってしまって
しばらくお取り寄せしてたくらい気に入ったのが、
神宮神苑の桜というお香。

お香立て等のオリジナルグッズも可愛いんです!!

お香が好きな人は寄ってみるといいですよ~!!

 

くつろぎや
住所:三重県伊勢市宇治中之切町26
電話:0596-23-8823
HP:https://okageyokocho.com/main/tenpo/kutsurogiya/
営業時間は9時半から17時。

 

 

うつわを売る店 晩酌屋久兵衛

酒器のお店なんですけど、
気に入ったのがありすぎ&お値段張りすぎ
結局買わずじまいで帰ってきたお店。

作家物のすごく素敵なの
たくさん置いていますよ。
思い切った買い物ができちゃいそうです。

晩酌屋久兵衛
住所:三重県伊勢市宇治中之切町77-2
電話:0596-23-8731
HP:https://okageyokocho.com/main/tenpo/banshakuya/
営業時間は9時半から17時

 

伊勢で唯一の酒造場 伊勢萬内宮前酒造場

内宮へ行く前にお酒を飲むのもはばかられたので
帰りに寄ったのがここ。

当時もおそらくこの「生原酒」看板があったかと。

 

だって飲んだもの!
「おかげさま」の生原酒。
この前にビールも飲んでるんですけどね。

おちょこというか、ぐい飲みが大きくて
お得な感じがしました。

 

中はこんな風にカウンターになっていて
何種類か飲めるお酒がありました。

仕込み水も飲めましたよ。

お店の奥が酒造場なんですって。
伊勢で唯一の造り酒屋さんです。

 

伊勢神宮神域を流れる五十鈴川の伏流水
仕込み水に使用し、
こだわりの磨き抜かれたお米を使用して作られた
「おかげさま」というお酒の蔵元さん。
今年2022年の全国新鑑評会で金賞を受賞したお酒です!

 

伊勢萬内宮前酒造場
住所:三重県伊勢市宇治中之切町77-2
電話:0120-177-381
HP:https://okageyokocho.com/main/tenpo/iseman/
営業時間は9時半から17時

 

 

まとめ

伊勢神宮へ行く方は
内宮の下調べは入念にしているかと思いますので
伊勢参りの際の
内宮以外のおすすめポイント
まとめてみましたよ。

天照大御神の弟神を祀る
月夜見宮、

豊受大御神を祀る
伊勢神宮の外宮、

猿田彦神社

おはらい町おすすめ店舗4店

全部自分で行ってきて
すごくよかったなと思うところです。
伊勢神宮に行く際の参考になったら幸いです。

ここまでご覧いただきましてありがとうございました!

 

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