今回のなりゆき街道旅は横浜ですね。
赤レンガ倉庫は私も行きましたが、
素敵なところですよね。
横浜駅周辺で働いている友人の仕事終わり待ちで
ひとりブラブラしていたのですが、
もっとゆっくり行ってみたいなあと思っています。
さておき、横浜のベイエリアって
楽しめる所がたくさんあるんですね。
なりゆき街道旅で紹介されるスポットも
もちろん含まれています。
その中でも気になった2つ、
屋内動物園と
ベイエリアを見渡せる足湯を
詳しく掘り下げてみることにしましたよ。
屋内動物園 アニタッチみなとみらい
場所
今注目の屋内動物園は横浜ワールドポーター内
2階、外側デッキストリートにあります。
入口はこんな感じ。
ウィンドウに動物の形のステッカーは張ってありますが、
看板は控えめで「ここ動物園ですよ!!」
みたいな押し出しはあんまりないんですね。
中はこんな感じ。
結構広いよね!!
どんな動物たちがいる?
いろんな動物と間近で触れ合えるので、
家族連れを中心に人気があるのもうなずけます。
しかも屋内なのでお天気関係なく楽しめるため、
遠方から遊びにくるにも安心です。
カピバラさん!
こんな距離感で観られちゃうのはすごいですね。
ワオキツネザル
檻の外にいるよね?!
かわいい!!
アカテタマリン
お手々とあんよがオレンジですね。
名前はそこから来ているのかしら。
この子たちは人懐こいようで、
カピバラさんと同じ、
いやそれ以上に濃密な触れ合いができそうよ。
きゃわ!!
アカアシモリフクロウ
足がひもでつながれてはいるものの
いるのは檻の中ではないですね。
フクロウは他にも何種類かいるようですよ。
プレーリードッグ
愛らしい見た目のプレーリードッグですが、
爪がいっぱいでちょっと危ないからかな、
この子たちはケースの中です。
ミーアキャット
開放的なエリアにはいるのですが、
これは寒い季節なのかしら?
あったかいところで丸まっていますね。
フタユビナマケモノ
まぁ、ゆーーーくりしている生き物なので、
危険性がないせいか、
完全に放し飼い状態ですね。
めちゃくちゃかわいいです。
その他
ウサギ
餌をあげたり、だっこしたりもできます。
パンダマウス
モルモット
ハリネズミ
フェネック
HPに載っている以外の生き物も
けっこういるみたいですね。
営業時間等
休日と営業時間
年中無休ですが、
営業時間は平日と土日祝日で異なります。
平日は10時半から19時。
土日祝は10時半から21時です。
入場料
平日の方がややお安いです。
平日は
大人1,500円、小学生以下800円、3歳以下無料。
土日祝日とGWや春休み期間などの
繁忙期の価格は
大人1,800円、小学生以下1,000円、3歳以下無料。
注意事項
動物相手なため、HPには下のような注意事項があります。
○お客さまと動物たちの健康を守るため、
動物に触れる前後は消毒の実施をお願いします。○動物の体調により展示及びエサやりを
中止する場合があります。○動物たちはとても怖がりです。
ふれあい動物という特性上、突然噛んでしまったり
引っ掻いてしまうこともありますので、
顔を近づけたり無理に触ろうとしたり
しないようお願いします。
特に小さなお子さまは、
必ず保護者の方が近くで見守ってください。○小学生以下のお子さまの入場には、
18歳以上の同伴者(有料)が必要です。○カメラのフラッシュはお控えください。
○施設内での、お客さま同士のトラブル・
私物の紛失・盗難については責任を負いかねます。○衣類・持ち物等の破損・汚損及び動物による
怪我等に関しましては責任を負いかねます。○動物の独占、他のお客さまに迷惑をかける行為、
スタッフの指示に従っていただけないお客さまは
退場していただくことがあります。ご了承ください。○当施設で販売しているエサ以外は
絶対にあげないでください。
また食べ物の持ち込みもご遠慮ください。○再入場はお断りします。
○ペット等の同伴はお断りします。
ルールを守って楽しく過ごしたいですね。
ベイエリアが見渡せる足湯 横浜みなとみらい万葉倶楽部
横浜みなとみらい万葉倶楽部、
調べてみると足湯どころか、
岩盤浴や温泉を楽しみ、
お泊りもできる三ツ星ホテルでした!
場所
赤レンガ倉庫のある運河に囲まれた小島…
なんていうんでしょうね…
なにせ赤レンガ倉庫から近いところにあります。
道路を挟んで反対側には
カップヌードルミュージアムもありますよ。
住所は神奈川県横浜市中区新港2丁目7−1。
外観はこんな感じ。
入口に「万葉の湯」って書いてあります。
利用形態・料金
ここは三ツ星ホテルでもありますが、
24時間営業のスパ施設でもあります。
田舎もんにはびっくりよ。
歌舞伎町の24H営業のお風呂使った時も
びっくりしたもんですが、
ここはリゾート感があるので余計びっくり。
午前10時から翌朝9時までを1日と
カウントするシステムで
それ以上長く滞在すると追加料金がかかります。
利用料金には入浴料や浴衣、
バスタオル、タオルも含まれます。
中学生以上が2,750円
小学生は1,540円
幼児が1,040円
3歳未満は無料です。
このほかに「入湯税」100円がかかるそうです。
このほか、午前3時以降は
深夜料金を別途支払う必要があります。
ちなみに中学生以上の大人の料金は1,980円です。
さらに朝風呂利用もあり、
午前6時から午前9時までの利用。
料金もぐっとお安いですね。
中学生以上が1,600円
小学生は880円
幼児が660円です。
※万葉倶楽部は年会費制の会員制もあり、
会員の方はもっと安く利用できますし、
会員だけ利用できるものももちろんあります。
近くだったら会員になって
ゆっくりお得に過ごすのもありですよね。
ここではお風呂系にスポットを当てますが、
お食事する場やエステ、遊べるところもあって
一日楽しめる
スパエンターテイメントと言えそうです。
入浴施設
ここのお湯は名湯です。
熱海温泉と湯河原温泉の源泉なの!
毎日タンクローリーで運んでくるんですって。
すごくない?!
名湯を楽しむ施設を案内しますね。
展望足湯庭園
ここが紹介される足湯。
みなとみらい21地区が一望でき、
晴れた日には富士山まで。
みなとみらい21地区は夜景の方が素敵みたい。
ね!!
デートにも利用されていそうです♡
露天風呂
さすがにお風呂の投稿写真はないので
HP画像です。
開放的な露天風呂で
本物の名湯を都会で楽しめるなんて
ものすごく贅沢な気持ちになれそう。
大浴場
こちらもHP写真を拝借しています。
広々していて窓も大きく開放的なので、
内湯と思えないほど。
岩盤処
横浜みなとみらい万葉倶楽部には岩盤浴もあります。
フロア型の乾式の岩盤浴なので
清潔感がありますね。
タイル状の石張ったところに寝転ぶスタイル。
私もこのタイプの岩盤浴、よく利用するのですが
すごく気持ちがいいです。
岩盤浴 朱(あか)
麦飯石の席が4つ、黄玉の席が4つ、
ゲルマリウムの席が3つ、
トルマリンの席が3つあります。
美肌や冷え症、血行改善に効果があります。
岩盤浴 玄(くろ)
ブラックシリカの席が4つ、光窯石の席が4、
ゲルマニウムの席が3つ、
トルマリンの席が3つあります。
いっぱい汗をかきたい人にお勧め。
血行改善や細胞を活性させる作用があるそうですよ。
岩盤浴 橙(だいだい)
黄土石とモンゴル岩塩でできている席が
6つあります。
細胞活性や冷え症、
血行改善に効果的みたい。
個人的には
橙の岩盤浴に入ってみたいなぁ。
だって聞いたことないから。
岩盤浴 碧(あお)
贅沢なヒスイの席が6つ。
血行改善、細胞活性、
美肌に効果があるとのこと。
…水を差すようでなんだが、
ヒスイって緑のイメージだったわ。
このほか低温のクールダウン室と
ヒーリングスペースがあり、
じんわりゆっくり汗をかきたい方には
そちらがおすすめみたいですよ。
まとめ
なりゆき街道旅で紹介される
横浜の気になる場所を
二つピックアップしてみました。
ひとつは屋内で動物と触れ合える
アニタッチみなとみらい。
もうひとつは
みなとみらいの景色を堪能しながら
足湯を楽しめる
横浜みなとみらい万葉倶楽部です。
もっと詳しく知りたい人のために
それぞれHPを貼っておきますね。
参考になったら幸いです。
ここまでご覧いただきましてありがとうございました!
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