ベスコングルメにMCの春日さんとともに
山田涼介さんとDAIGOさんが
ベストコンディションで
ウナギを食べようと登場です。
今回は有楽町で評判のウナギ屋さんを
目指すようですね。
そのウナギ屋さんはどこかなーと
ジロジロ見つめていたところ、おそらく
うな富士っていうお店
なんじゃないかと目星をつけました。
今日はうな富士について、
どんなお店でどんな雰囲気なのか、
メニューのラインナップ、通販できるのかなど
詳しく調べてみましたよ。
うな富士はこんな店
うな富士はもともと名古屋のお店なんですね。
1995年創業。
創業から25年でミシュランに選出されるなど
老舗ひしめく名古屋で
常に高い評価を受けている名店なのです。
名古屋以外の土地で出店しているのは
東京のみで、有楽町と八重洲にあります。
ベスコングルメで紹介されたのは有楽町店。
もしくは「有楽町店むかい」です。
日比谷OKUROJIにあり、
うなぎの地焼きに炭火が使用できるため、
本店の味を再現できる環境を確保でき、
いわば東京への足掛かりとなった店舗です。
うな富士のウナギには超高温の地焼きが
ベストなため、そこにこだわったんですね。
有楽町店の外観はこんな感じ。
内部はこう。
割と奥行きがあり、広いですね。
席は73席あり、
カウンター席や個室もあります。
有楽町店むかいは
有楽町店の文字通り向かいにあります。
外観はこんな感じ。
こっちは完全個室なんだそうです。
なのでロケをしたのはこちらかもしれないな
と思いました。
うな富士のメニュー
うな富士で使用するウナギは
一般のものの3割増しの大きさの特大青うなぎ。
身も厚く、脂乗りもいいため、旨味が格別です。
これを使ったあれやこれや…
間違いなくお口じゅるり案件ですね。
いくつか人気のメニューを紹介しますね。
ひつまぶし
名古屋のお店だもんね。
期待してこれ注文する気持ちめっちゃわかる!
これは上ひつまぶし(5,650円)。
お出汁、薬味、きゅうりはおかわり自由です。
おひつは手のひらサイズですが、
ウナギのびっしり感がインパクト大ですね。
皮目がパリッとした感じに焼かれていますが、
身は柔らかくてちょうど良いようですよ。
今まで食べたひつまぶしの中でNo.1
という人が多いです。
ひつまぶしって三種の食べ方を
楽しめるのもいいところですよね。
肝入りうな重
山田涼介さんたちが食べたメニューが
こちらかと思われます。
ボリューミーですね!
うな重に肝焼きがのっています。
これは肝入り上うな重(7,210円)
限定数しかありません。
肝は大きくて臭みもなくかなり美味しいそう。
人気があって、昼過ぎにはないこともあるそうですよ。
肝入りでも肝なしでも
うな重のウナギに白身の味が感じられるのが特徴。
タレが強すぎないのでしょう。
白焼き
一般的なウナギ屋さんよりも
白焼きの注文が多い気がするんですよね。
かなり美味しいようです。
こういう入れ物に入ってくるんですけど、
これ、下にお湯を入れて保温するようになっています。
温かい状態で提供してくれる心遣いも好き。
ふたを開けるといい香り。
白焼きも地焼きで蒸していないため、
皮がパリッとして食感がいいんですと。
身の甘みを強く感じるようですよ。
うな富士の通販
うな富士は通販サイトがあります!
かば焼きも白焼きもひつまぶしも…
結構何でも売っているので
注文したくなりますねぇ。
まとめ
ベスコングルメで紹介される
肝入りうな重のお店はおそらく
うな富士です。
名古屋の名店として名高いお店。
地焼きを炭火で焼ける環境と
職人の成長がそろい、
満を持して東京に進出したのが
うな富士の有楽町店です。
名古屋のお店なせいか、
ひつまぶしを注文する人が圧倒的に多いです。
あと、白焼きを注文する人も
同じようなお店と比較して多いような気がしますよ。
炭焼 うな富士 有楽町店
住所:東京都千代田区内幸町1-7-1 H12
電話:03-6457-9688
HP:https://sumiyaki-unafuji.com/ginza/
営業時間は11時から22時。
不定休です。
ここまでご覧いただきましてありがとうございました!
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