今回、「人生の楽園」で紹介されるのは、
栗農家さんが営む栗のカフェです。
今回紹介された「入やなわぁ工房」さんは、
ご主人の役所の定年退職を機に
栗カフェをオープンしました。
もともと、栗の直売を行っていたようです。
栗農家さんが出すカフェメニューって
どんなのがあるんだろう?!って
とても気になったので
営業時間や場所等も含め、
メニューについても調べてみましたよ。
入やなわぁ工房は実は 「丸に入りの字」+「やなわぁ工房」
表示の都合上、「入やなわぁ工房」と
書かせていただいていますが、
丸に入の字の屋号+やなわぁ工房が正式名称です。
「や」と「な」と「わ」が子供たち。
小さい「ぁ」は支えるお母さん。
そして丸に入りの字がお父さん。
そんな愛情たっぷりの名前なのです。
ちなみに「いりやなわぁこうぼう」と読みます。
カフェを始めたのは
B級品になってしまう栗も美味しいのを
理解してもらいたいためだったようですよ。
味も触感も遜色ないのに、
虫食いや傷のせいで
B級品になってしまうんですって。
全体の4割ほど出てしまうみたいです。
入やなわぁ工房のメニュー
さて栗農家さんのカフェメニュー、
どんなのがあるんでしょうか。
栗のプリン ¥550
ベースのプリンはどんなものかわかりませんが、
色的にカボチャなど入っていそうですね。
カラメルソースもあり、
上に栗の渋皮煮かな、
それの小さいのがのっている模様。
栗の渋皮煮 ¥600
栗のケーキ ¥550
タルトケーキなんですね。
このタルト生地には米粉を使用しているんですって。
栗がゴロゴロ入っていて美味しそうですね。
ちなみにその米粉も自家製のコシヒカリで
つくっているそうです。
出所がわかっている安全安心なお品ということです。
栗の茶巾絞り ¥450
栗おこわ定食 ¥1,300
この栗おこわはなんと無調味料!
化学調味料を使っていないっていうのは
よくラーメン屋さんなどで謳われますけど
調味料自体を使わないのは珍しいですよね。
栗の優しい味が口いっぱいに広がる
栗おこわになっているみたいですよ。
思っていたより素朴な、
栗のまんまを味わえるような
そんなラインナップですね。
口コミがまだないのが残念です。
入やなわぁ工房(カフェ)の場所・営業時間
コロナ禍前は
土日祝の12時から16時まで営業していたようですが、
現在は前日までの完全予約制。
例年、10月ごろから3月の限定営業です。
栗がなくなったら
1月でも2月でも営業終了になります。
今年は11月から栗カフェがオープンとなりました。
前日までの完全予約制です。
そして、屋外のようです。
「外カフェなので寒くない格好で」
とのこと。
関東なので冬でも日差しはありますし、
いけそうですね!
場所ですが
茨城県笠間市南友部1016です。
連絡先は
電話番号:090-8580-3273
0296-77-0561
メール:bridge.meiko@gmail.com
です。
グーグルマップで調べると
民家の奥まった場所にある模様。
道路から、
この石畳の細い道を民家方面へ入った奥のようです。
ストリートビューは2013年のものなので、
完全に民家ですが、
現在はこの石畳を入るあたりに
看板などが立っているのではないかと思われます。
まとめ
「入やなわぁ工房」は
B級品の栗もA級品同様美味しいよ!を知らしめるために
オープンされた、
栗農家さんが営むアットホームな栗カフェです。
メニューは栗本来の味を感じられるような素朴なもの。
ラインナップは
栗のプリン、栗の渋皮煮、栗のケーキ、栗の茶巾絞り
栗おこわ定食。
現在は前日までの完全予約制で営業中。
入やなわぁ工房 いりやなわぁこうぼう
住所:茨城県笠間市南友部1016
電話:090-8580-3273 /0296-77-0561
Mail:bridge.meiko@gmail.com
URL:https://www.iriyanawaa.com/
前日までの完全予約制。
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