なりゆき街道旅で一年中いちご狩りができる
横浜ストロベリーパークが
紹介されるようです。
わたくし、近々横浜に遊びに行くのですが…
もう予定みっちりなんですよね。。。
でも一年中楽しめるならば、
冬だって、ぎゃくに真夏だって行けるんだものね。
横浜ストロベリーパークについて
場所や雰囲気、利用料金や
どんなイチゴが楽しめるのかなど、
詳しく調べてみることにしましたよ。
横浜ストロベリーパークの場所・概要
いちご狩りが楽しめる時期って
めっちゃ短いんですよね。
今年こそ行ってみたい、と毎年思いっつ、
結局行けたことがないTAPUでございます。
横浜ストロベリーパークの概要
横浜ストロベリーパークは
一年中いちご狩りができる場所。
横浜火力発電所に併設されていて
火力発電所で出た排熱を
いちごの栽培に利用しているようです。
火力発電所の排熱利用って
お風呂だけじゃないんですねぇ。
一年中いちご狩りができるといいましたが
営業するのは土日祝のみです。
いちご狩りは完全予約制です。
カフェは営業時間内なら予約なしでも大丈夫！
営業時間は１１時から１６時までです。
結構短時間ですよね。
横浜ストロベリーパークの場所と行き方
場所は火力発電所の敷地内です。
でも入口は別です。
横浜ストロベリーパークの入口、
第一駐車場の入口はこんな感じ。
上に写っているのは首都高速道路です。
目印はわかりにくいんだけども
このイチゴマークかな。
首都高の下の大黒橋通りという通りから
入ります。
第一駐車場は４０台ほどスペースがあります。
ちなみに右折入場は禁止です。
右折しなければ入れない方向から向かった場合は…
通り過ぎて、第二駐車場に車を入れるのが得策。
Timesの駐車場なのですが、
横浜ストロベリーパークの利用者は無料です。
ここは500台くらい駐車可能。
ちょっとは歩くかもしれませんが、
どっちから来ても車を停められるのって
なれない場所に車で向かう者にとったら
微妙なストレスから解放されていいですよね。
ちなみに横浜ストロベリーパークの入口と
第二駐車場の入口の位置関係はこんな感じです。
駐車場は無料ですし、
どこかお出かけしたついでに
車で行くのがおすすめ！
でも公共交通機関でも行けます。
JR鶴見駅の東口の
鶴見駅前ののりば7番から
横浜さとうのふるさとゆきのバスに乗り、
横浜火力発電所前のバス停で降りればすぐです。
鶴見駅前から15分ほどです。
バスは一時間に2本くらい出ていますよ。
横浜ストロベリーパーク いちご狩りの利用方法
完全予約制なので
WEB予約の上向かいましょう。
予約サイトはこちらです。
３０分単位で予約を受け付けています。
時間ごとの人数も限りがあるようですね。
一か月前から予約受付を開始していますが、
すぐ埋まってしまうようです。
一人1,980円でカップに詰め放題。
※2023年3月現在。時期によって価格は変動します。
カップの大きさはこれ↑。
結構入りますよね。
いちごの種類は2023年3月現在三種類です。
実が大きくジューシーで香りが強いペチカほのか、
きれいな円錐形で程よい酸味のよつぼし、
香りがよく甘みの強いかおりの。
自分が好きなイチゴの品種がわかってるといいかも♪
採りながら味見ができないのが残念だなぁ。
とはいえ、広々空間でのんびり選び放題でき、
非常に満足感の高いいちご狩りができそうです。
この長い列が14列あるもよう。
予約サイトで「残り1名」とかしか見られないので
何人で入るのかわかりませんが、
かなりゆったりしているみたい。
緩和されたとはいえ、このご時世なので、
摘み取るだけのいちご狩りなのが残念です。
食べ放題のＴＨＥいちご狩りが
できるようになって欲しいですね。
横浜ストロベリーパークのカフェ
注文を受けてから
ジュースやパフェを作るそうですよ！
作り置きじゃないと
出てくるのが遅いデメリットはあるけど
フレッシュで美味しいでしょうね。
メニューや価格は変動するみたいですが
いくつか紹介しますね。
イチゴジュース 700円
１パック分のイチゴを使って
作られているジュース。
私こないだ「贅沢しよ」って
1パック700円のイチゴを買いましたけど…
そう思うとすごくコスパがいいジュースよね！
イチゴパフェ 2,800円
一番人気のメニュー。
一番下にイチゴソース、
その上が生クリーム、
そして白桃のシャーベット。
その上に季節の完熟イチゴ数種類に
ブルーベリーがちりばめられ、
アイスクリームを添えて完成。
食べたくなる気持ち、わかる～！！！
ラザニアセット 1,600円
小腹を満たすお食事メニューもあります！
まとめ
なりゆき街道旅で紹介される
一年中いちご狩りができる
横浜ストロベリーパーク。
横浜火力発電所に併設されていて
火力発電所で出た排熱を
いちごの栽培に利用しているようです。
営業するのは土日祝のみで、
営業時間は１１時から１６時までです。
いちご狩りは完全予約制です。
料金は季節によって変動しますが、
2023年3月現在、一人1,980円。
WEB予約してから向かいましょう。
カフェは営業時間内なら
予約なしでも大丈夫です。
鶴見駅前からバスで15分ほどで到着できます。
駐車場が無料なので、
車で行くのもお勧めです。
横浜ストロベリーパーク
住所：横浜市鶴見区大黒町11の１
ＨＰ：https://reserva.be/strawberrypark
ここまでご覧いただきましてありがとうございました！
コメント