行列の出来る法律相談所で
自然を満喫できるグランピング特集
をするようですね。
子連れではない女子的に気になったのは
飯島直子さんと松本明子さんが行く
逗子のグランピング施設です。
調べてみたらそれらしいのは
スペースキーポイントなんですよね。
宇宙船ぽいっちゃ宇宙船ぽい
コンテナハウスみたいな客室に
海の側の絶景サウナや豪華なバーベキューがあります。
今日は
グランピング施設スペースキーポイントについて
場所や雰囲気、何ができるのか、など
詳しく調べてみましたよ。
スペースキーポイントはこんな場所
「海のグランピング」と銘打った
グランピング施設で、二か所あります。
これね、ちょっとわかりにくかったです。
似すぎててどっちがどっちか勘違いしちゃいそう。
わかってしまえば「あ、そゆことか」って
すぐわかるんですけど、私のように
勘違いスタートしてしまうと混乱します。
リビエラ逗子マリーナが有名なので
そっちを念頭に置いてしまいがちなせいだと思います。
どっちにしろリビエラグループがやってるんですけどね。
スペースキーポイントっていう
グランピングを楽しめる施設があって、
場所が二つに分かれているんですよね。
それぞれ紹介しましょう。
スペースキーポイントリビエラ逗子マリーナ
スペースキーポイントのひとつは、
リビエラ逗子マリーナの敷地内にあります。
マンションやらの立ち並ぶリゾート施設の海側ですね。
大きなプールらしきものが見えますね。
このほとりに客室が配置されているようです。
美しいですね！日本じゃないみたい。
1日4組限定のグランピング施設で、
このコンテナのような建物が客室で、
1棟貸切となります。
スペースキーポイントリビエラシーボニアマリーナ
もうひとつは三浦半島の先端のほうの小網代湾にある
リビエラシーボニアマリーナの敷地内にあります。
なのでこちらの方が都会からは遠いですね。
マリーナ横のプールのほとりですね。
ここに客室があるわけです。
こっちも美しい！！
っていうか、写真を見てもどっちがどっちか
わからないですよね。
客室がちょっとだけ違うんですよね。
こちらは
1日5組限定のグランピング施設で、
このコンテナのような客室が4棟と、
コテージタイプの客室が1棟あります。
すべて1棟貸切となります。
スペースキーポイントの客室と料金
リビエラ逗子マリーナの施設と、
リビエラシーボニアマリーナの施設と
それぞれ説明しますね。
スペースキーポイントリビエラ逗子マリーナの客室と料金
Z1 一泊二食付 一人 37,400円～
1棟だけある、定員5名の客室です。
角のない丸いフォルムに
正面と背面のトイレ以外はガラス張り。
まさに非日常空間です。
半分はオープンテラスになっていて、
室内空間としては2ベットルームが
ぎっちぎちに詰め込まれた感じですね。
窓越しにほかの３棟が見えますが、
ガラス張り部分はもちろん超丸見えなので、
プールサイドに置かれたそれぞれの客室の角度や間隔は
かなり考えて配置されているのではないでしょうか。
Z2・Z3・Z4 一泊二食付 一人 31,900円～
定員2名の3棟がこれ。
Z2とZ3の２棟はペット同伴OKです。
やはり半分はオープンデッキです。
せま。
だからこその全面ガラス張りで
開放感を出しているんでしょうね。
スペースキーポイントリビエラシーボニアマリーナの客室と料金
S1からS4 一泊二食付 一人 27,500円～
一棟貸切のオーシャンビュー客室が5棟あるのですが、
そのうちの４棟がこのコンテナのようなスペース。
定員は２名です。
逗子マリーナ同様のガラス張り空間。
まさに非日常空間です。
超丸見えなので、それぞれの客室同士の角度や間隔は
かなり考えて配置されているのではないでしょうか。
半分がオープンテラスです。
正直かなり狭く感じると思います。
だからこそのガラス張りで
開放感を出しているのかもしれませんね。
人によっては落ち着かない、くつろげないって思うかも。
4つあるこの形の客室のうち
S4の1棟だけがペットを連れてお泊りできる客室です。
※ペットを同伴できるお部屋の価格は31,900円 から。
S5 一泊二食付 一人 37,400円～
残りの１棟はコテージ型で、定員は４名ですが
かなり広々しています。
もう、ホテルって言っていいレベル。
みてよ、このお風呂。
ここはペットの同伴はできません。
スペースキーポイントのお食事内容
お食事内容は２施設でほぼ共通しています。
ちなみにドリンク類の持ち込みは可能です。
持ち込み料がいくらかかかるようなので
事前に問い合わせたほうがいいですよ。
夕食（グランピングBBQ）
国産牛サーロイングリルをメインに
サザエのシーフード和風パエリアや
シーフードサラダに
しらすのピザ！
などなど、豪華なグランピングバーベキューが味わえます。
朝食 モーニングセット
アツアツのホットサンドに地場産食材のサラダなど。
スペースキーポイントでできること
２施設でできることは異なります。
距離もそうなんですけど、できることによって
どっちに行くか選択するのもいいと思います。
スペースキーポイントリビエラ逗子マリーナでできること
スペースサウナ
宿泊者限定の
完全貸切制プライベートの絶景サウナ。
ここ目的で行く人も多いんじゃないかな。
でもねぇ。。。宿泊費とは別料金で、
しかもお高い（1室16,500円）のがびっくり。
金持ちは気にしなくても私はちょっと気になったぞ。
内部は温かみのある木が張られた
フィンランド式サウナで、
海に向かった大きな窓からの景色は絶景。
すぐ目の前の専用デッキには水風呂があって、
外気浴をしながら富士山を眺めることができます。
最高のととのう体験が味わえるのでは？
１枠１時間半の貸切で予約先着制なので
事前に予約しておいた方がいいと思います。
定員は４名です。
時間の枠は14時から、16時半から、19時から、
翌朝8時から、翌朝10時半からの5枠です。
水着が必要なのでお忘れなく！！
スウェーデントーチ焚火体験 一式8,800円（マシュマロ付）
スウェーデントーチとは、
木の幹に切り込みを入れて燃やすもの。
焚き火台いらないんだ！簡単便利でいいわね。
時間は16時から19時です。
暗くなってからやりたいですね、こういうのって。
日が短くなってからの季節のほうが人気がありそう。
トーチを囲んで、焼きマシュマロ！！
憧れるわ！！
当日受付可能です。
ボートフィッシング
リゾートって感じがするわね！
クルーザーで釣りって！！
これはぜひともやってみたいなぁ。
平日限定開催なんですって。
5名までの乗り合いで、時間は9時から12時。
一人11,000円です。
リビエラ逗子マリーナから乗船し、
カワハギやキスが釣れるポイントで
釣りを楽しむレジャーです。
竿や餌、ライフジャケットなど
必要なものは料金に含まれています。
宿泊の3日前までに予約が必要で、
宿泊2日目以降の乗船になるそう。
もちろん荒天時は中止になります。
スペースキーポイントリビエラシーボニアマリーナでできること
テントサウナ
宿泊者限定で使用できます。
バイオマス燃料でサウナストーンを温めるタイプの
テントサウナです。
ととのいスペースは富士山を眺めながら
水風呂や外気浴を楽しめますよ。
利用できる時間は15時半から17時半で
1枠1時間半です。
1部屋8,800円で利用できます。
タオルとミネラルウォーター付。
先着順なので、事前に予約をした方がよさそう。
あれじゃんね、利用時間考えると、
1日一組しか使えないってことよね。
オーシャンプール
プール営業期間の夏季限定で利用できるプール。
宿泊者限定で使用できるって嬉しいわね。
…でもね、これも別料金なの。
一人6,600円。子供は半額。
…なんかな。海外旅行の時みたいに、
高くていいから何でも使い放題のほうが
私は好きだなぁ。。。
利用できる時間は15時から17時。
紫外線の弱い時間に貸切にしてくれるのかな？
当日予約ができますが、
会員施設なので人数制限があるとのこと。
小網代の森散策 一人4,400円
「小網代の森」とは、
関東で唯一、集水域の森林・河川・干潟が
開発されずに残っている奇跡の森なんですって。
四季折々の植物や生き物を観察できます。
宿泊日の3日前までに予約が必要です。
お昼とガイドマップ代が含まれます。
スウェーデントーチ焚火体験 一式8,800円（マシュマロ付）
スウェーデントーチとは、
木の幹に切り込みを入れて燃やすもの。
焚き火台いらないんだ！簡単便利でいいわね。
時間は16時から19時です。
暗くなってからやりたいですね、こういうのって。
日が短くなってからの季節のほうが人気がありそう。
トーチを囲んで、焼きマシュマロ！！
憧れるわ！！
当日受付可能です。
シーグラスキャンドルホルダー作り 1人 2,200円
シーグラスとは砂浜で洗われたガラスの欠片です。
サンドブラストされ綺麗に曇り、美しいですよね。
ビーチクリーンの際にとれたシーグラスで
キャンドルホルダーを作ります。
時間は14時から。当日予約可能です。
まとめ
行列のできる法律相談所で
飯島直子さんと松本明子さんが行った
逗子のグランピング施設はおそらく
スペースキーポイントリビエラ逗子マリーナです。
スペースキーポイントは2か所あって
リビエラ逗子マリーナ内と、
リビエラシーボニアマリーナ内、
それぞれにあります。
同じようなコンテナのような客室ですが、
逗子マリーナとシーボニアマリーナで
同じ部分もあれば違う部分もあります。
同じ部分としては
両方とも定員2名のペット可の客室がある。
食事内容はほぼ同じ。
スウェーデントーチ体験ができる。
違いは
コンテナタイプの客室に5人まで宿泊できるのは逗子。
コテージタイプの客室があるのはシーボニア。
ゴージャスな絶景なサウナを楽しめるのは逗子。
ボートフィッシングできるのは逗子。
テントサウナを楽しめるのはシーボニア。
夏、プール遊びできるのはシーボニア。
森の散策をできるのはシーボニア。
キャンドルホルダーを作れるのはシーボニア。
総じて
できることが多いのはシーボニアマリーナ、
ゴージャス体験を
存分に楽しめるのは逗子マリーナ。
って感じがします。
家族で楽しむ場所としては
シーボニアマリーナのほうが向いていそうですね。
場所や宿泊条件、できることで
どっちを利用するか決めるといいのではないでしょうか。
ここまでご覧いただきましてありがとうございました！
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