マツコの知らない世界で、
埼玉の美味しいスイーツが紹介されていましたね。
マツコさんに「埼玉すごい」と言わせた
果実型のお菓子は、
パティスリー アプラノス の
ポムというお菓子。
このパティスリーアプラノスについて
場所はもちろん、
ポムについてや、他にどんなラインナップがあるのか
調べてみましたよ。
以前のマツコの知らない世界の記事はこちら
パティスリーアプラノスはこんな店
朝田晋平さんがオーナーパティシエ
のこのお店。
洋菓子のワールドカップ
「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」
で、準優勝した世界的パティシエです。
世界二位のパティシエのケーキが食べられるんです。
以前は浦和のロイヤルパインズホテルのカフェで
お菓子を提供していました。
世界的パティシエのお菓子が食べられると、
評判だったようです。
独立開業したのがこちらのお店です。
開業してから10年以上たっています。
外観は敷居が高い感じは全くせず、
「街のお菓子屋さん」的なかわいらしい感じですね。
駐車場は店舗前に3台と
店舗裏のマンションの駐車場の0番、3番、4番の
計6台分あります。
店舗前にはテラスが設置されていて、
自販機も併設。
購入したスイーツをここで食べてもいいですよ、
っていうサービスコーナーですね。
イートインはないので、
店舗内は所狭しと色んなスイーツが並んでいます。
種類が豊富です!!
口コミを拝見すると、
「よく見る普通のケーキがたくさん」と、
奇抜なものを扱っている感じではないです。
でも、普通のよくあるケーキを
「どれも美味しい!!」って感じてもらうのって
そうそうできなくないですか?
私はかなりすごいことだと思います!!
さすが世界的パティシエの店ですね。
パティスリーアプラノスの「ポム」 510円
自慢の一品なのだそう。
季節限定商品でもあります。
リンゴ型アップルパイなんです。
パイ生地で覆われたリンゴの中身は、
タルト生地っぽい固めのアーモンド風味の生地と、
リンゴのコンポート。
コンポートは食感が残してあります。
優しい、懐かしい感じのする味だそうです。
中のリンゴは福島のリンゴ農園、
「佐藤りんご園」さんのものを使用しています。
佐藤リンゴ園では土づくりからこだわり、
虫の防除は竹酢液を使用。
そして樹上で完熟させてから収穫するという
こだわりのリンゴを作っているんです。
パティスリーアプラノスのその他の商品
種類が豊富なので、
いくつかを紹介しますね。
あさだろーる 380円
すごーーーーくシンプルなロールケーキ。
それだけに、いや、だからこそ、か。
素材と製法にこだわって作っている
シェフの自信作だそう。
チョコバナナケーキ 480円
これ私も食べてみたい。
バナナケーキって貧相になりがちじゃないですか?
でもこれ、そんな感じ全然しない。
むしろゴージャスで非常に美味しそう。
たくさん入ったフレッシュバナナの
さわやかな甘みを楽しめそう。
美園イチゴのミルフィーユ 530円
ミルフィーユって
なんでこんなに魅力的なんでしょうね。
食べるの大変なの、わかってるんだけど
買ってしまう魅惑のスイーツ。
美園イチゴランドの朝摘みイチゴを使用。
美園イチゴランドはいちご狩りもできるいちご農園。
そこで朝採れたばかりのイチゴを使用。
ぷりっぷりでさぞ美味しいでしょうね。
イチゴと香ばしいパイ、
濃厚なクリームがちょうどいいバランスの組み合わせです。
パティスリーアプラノスの場所
住所は埼玉県さいたま市南区沼影1-1-20。
最寄り駅はJR武蔵野線の武蔵浦和駅。
西口を出て高架を降り、駅を背に左へ。
歩いてすぐの交差点を右に曲がって
ま―ーーーっすぐです。
歩いて10分ほど。
建物は右手にあります。
交差点にある建物の一角が
パティスリーアプラノスです。
まとめ
マツコの知らない世界で紹介された埼玉の
美味しいスイーツ店は
パティスリーアプラノスです。
世界的パティシエ朝田晋平さんのお店。
番組で紹介されたのはポムという、
リンゴ型のアップルパイです。
世界的パティシエの店ですが、
敷居が高い感じはなく、
街のケーキ屋さんと言った風情。
ものすごい奇抜なケーキがあるわけではないですが、
普通のケーキをことごとく美味しいと言わせる
ところにパティシエの凄みを感じます。
パティスリーアプラノス
住所:埼玉県さいたま市南区沼影1-1-20 フィオレッタ武蔵野103
電話:048-826-5656 (AM10:00~PM7:00)
HP:http://aplanos.jp/
mail:info@aplanos.jp
営業時間は10時から19時。
定休日は火曜日です。
ここまでご覧いただきましてありがとうございました!
コメント