「営業時間外に秘密アリ!」に、
おにぎり専門店ぼんごが出ていましたね。
東京にいる友人が、結構行くようで、
話題に上ったことがありましたっけ。
当時は
「おにぎり専門店なんて、はやるのかなぁ」
なんて思ったものですけど、
今はおにぎり専門店、各地にありますよね。
今日は、おにぎり専門店のはしりである
「ぼんご」について
場所や営業時間、メニューなどを
詳しく調べてみましたよ。
老舗おにぎり専門店「ぼんご」はこんな店
外観はこんな感じ。
昔からあるお店って感じですよね。
店内はカウンタースタイル。
ぱっと見、お寿司屋さんのよう。
店内はカウンターのみで12席。
いつもお昼や仕事帰りの時間などには
行列ができるようです。
名前の由来
お店の名前の由来は打楽器の「ボンゴ」から。
創業者は元ドラマーだったそう。
ボンゴの音が遠くまで響くように、
店名も遠くまで響き渡って、たくさんのお客さんに
来ていただきたいという思いから名付けたそうですよ。
自分の好きな楽器から名付けた、なんて、
なんか素敵よね。ロマンを感じるわ。
ぼんごのおにぎり
55種類あるおにぎりメニューは後述するとして
そのおにぎりの特徴はというと…
新潟産コシヒカリを使用
ふっくらした食感
一口目から具と米のハーモニーを味わえる
美味い米を使っているおにぎりは美味しいに違いない!
そして、海苔で米と具を包んであるのですが、
その海苔の包み加減が絶妙なのだそう。
また、具と米の割合を考慮し、
おにぎりを食べた時に、その一口目から
お米と具材がともにお口に入るよう考慮されています。
だからぼんごのおにぎりは大き目なんですよ。
出来立ての暖かく、
海苔がパリッとした状態で
提供されます。
これが病みつきになるのだそう。
「ぼんご」のメニュー
55種のおにぎりのほかは、味噌汁やおしんこ。
人気のおにぎりや、セットを紹介しますね。
一番人気 しゃけ 300円
真ん中がしゃけ。
具の倍盛が+50円で出来ます。
二番人気 筋子(すじこ) 600円
この具の倍盛りは+200円。
ちょっと高いけど後悔させません!!
とお店で推しに推されているこちら。
個人的に苦手な具なんですけど、
好きな人にはたまらない筋子。
苦手な私にとっても、見た目は非常に美味しそうです。
平日限定のセット 3個とうふセット 1,000円
300円のおにぎり3つと、とうふ汁のついたセット。
平日限定ですが、人気のようですよ。
土曜日限定 スペシャルセット 800円
100名限定のこのセット。
300円のおにぎり2つと、
とうふ汁、ゆで卵、おかず1品、
おしんこつき!!
注文しちゃいますねえ。
「ぼんご」の場所
住所は東京都豊島区北大塚2-26-3。
JR大塚駅が最寄り駅です。
北口を出て、歩いて3分ほどで到着できます。
北口のロータリーを出て一つ目の信号
「大塚駅北口」を左に曲がると右手に見えてきます。
ベージュの4階建てのビルの1Fです。
看板が大きいのですぐにわかりますね。
まとめ
「営業時間外に秘密アリ!」に出ていた
おにぎり専門店ぼんごは、
老舗のおにぎり専門店です。
おにぎりは、新潟産コシヒカリを使用し、
絶妙な加減で海苔にくるまれ、ほどける食感。
テイクアウトもできますが、
店内で提供されるおにぎりは暖かく、
海苔のぱりぱり食感を保ったまま出てきます。
これにはまる人が多く、
病みつきになる人も多いようですよ。
おにぎり専門店 ぼんご
住所:東京都豊島区北大塚2-26-3 金田ビル 1F
電話:03-3910-5617
HP:https://www.onigiribongo.info/
営業時間は11時半から24時。
定休日は日曜日です。
ここまでご覧いただきましてありがとうございました!
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