美容家の石井美保さんが
ヒルナンデスに出たようですね。
この方、なんと45歳。
…み、見えない!!
インスタを拝見しても、どの写真も美しいです。
そりゃいい写真をアップしてるんだとは思いますけど、
美しくないと美しく映ることもないですからね。
元の素材や、今まで培ってきたものもありますから
この人の美容法を知ったからと言って、
こうなれるわけではないんですけど、
やっぱり
美しい人ってどんなケアしてるのかなって
気になるじゃないですか。
ですので、石井美保さんの美容法について
調べてみることにしましたよ。
石井美保のプロフィール
前述した通り、この人45歳です。
1976年生まれ!
サンフランシスコ出身というから、
親御さんが海外でお仕事をされていたのでしょう。
おそらくご両親ともに優秀な方でしょうね。
石井美保さん自身も
青山学院大学出身の才女です。
これだけ美人で、
知性もあるとは、非常にうらやましい。
そして、それだけではなくて、
芯もある素敵な女性でもあるようです。
「人をきれいにすることで生きていくのが夢だった」
と雑誌のインタビューで答えている通り、
自分の夢をかなえています。
でもそれまでには紆余曲折あったようで、
20代前半で自分のサロンを開きたいと思った矢先に、
結婚したいと思う相手に出会い、
サロンは一旦置いておいて、
大好きな相手と結婚をします。
うん、これはそれで正解だったのではないかなって思います。
若いうちに結婚をして、子供を産み育てるって
私自身がしてこなかったことなせいか、
より尊く感じる部分ではあるんですよね。
その後、離婚を経てシングルマザーに。
お子さんはもう大学生のようですよ。
お嬢さんみたいです。
自慢のママでしょうね!
若いころから、美容のことも普通に教えてもらえそうで
いいなと思いますよ!
お肌がきれいな頃から、お手入れが身につくから。
現在は麻布十番にサロンを構える
「Riche」のオーナーさんです。
有言実行。
人をきれいにすることを生業にしていますね。
かっこいいです。
石井美保の美容法① こすらない
これ、私が愛用中のモイスティーヌでも推奨されています。
が、なかなか難しいんです。
こすってないつもりでも、
「それ、こすってますからね。」って言われるくらいなの。
肌に極力触らないことって、
自分で思う以上に難しいんです。
私は苦手。非常に苦手です。
昔よりはこすらなくなったと思いますけどね。
洗顔時は泡で押すように
化粧水をつける時も手に広げてから顔に押し付ける
乳液も日焼け止めも同様
ファンデは手に伸ばしてから顔に置く感じ
…化粧水までくらいはできてるかな。
ファンデに至ってはまどろっこしくて、
やっぱり顔の上で広げ伸ばしちゃいます。
アイシャドウやチークに至っては、
こすってないとはとても言えません。
・・・よくないですねぇ、意味ないですねぇ。
今日から再度意識していこうと思います。
こすらないことで、
刺激による炎症が収まり、
肌の角質層が育ち、きめが整うので
水分保持力が上がるんです。
乾燥による黒ずみやくすみも解消され
つややかな肌になるんです。
…こすらないだけで、ですよ。
案外こすってること、自覚するだけでも
ちょっと変わってくると思います。
石井美保の美容法② 保湿
「そんなに塗るの?!」って
くらいいろんなものを塗るんですね!!
まず導入美容液という、
肌に化粧水やらの成分が届きやすくなるとされるものを。
次に化粧水、美白美容液×2、乳液、
クリーム、そしてやっと日焼け止め。
やっぱり、美しい人というのはそれなりに
基礎化粧品にお金をかけているんですね。
私は「基本的に美顔器使わなきゃ中まで入らない」
と思っているので
美容液は、美顔器使うとき以外使っていないのですが、
石井美保さんのお肌の方が言うまでもなく美しいので
ちょっとマネっ子する気になっています。
…まぁ、基本の「こすらない」からですね。
石井美保の美容法③ 肌ノートをつける
毎日、日記のように肌状態や使用したもの、
食べたもの、やったことなどを
手帳につけているのだそう。
そうすることで、
例えば肌のコンディションがすごくよかった時。
前後の行動を確認すれば、
それが自分の肌に良いってことがわかりますよね。
面倒って言えば面倒だけど、
これって自分の大事にするとか、
自分に興味を持つことであって
特にわれら女性には
大切なことのような気がします。
まとめ
今年46歳になる美容家、
石井美保さんの美容法の基本の3つは
こすらないこと
徹底的に保湿すること
自分の肌ノートをつける
です。
外部刺激を抑え、守るために保湿し、
自分の肌への行動を把握することで
肌にいい法則を発見する。(逆もしかり)
自分を大事にすることにもつながる行動だと思いますので
私も基本から見直したいなと思いました!
ここまでご覧いただきましてありがとうございました!
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