いつも楽しく拝見している
世界の果てまでイッテQ！ですが、
特に好きなのは
出川さんとデヴィ夫人が一緒に旅するコーナー。
カレンダープロジェクトも
お二人セットが多いので好きです。
今回、出川さんとデヴィ夫人が泊まったのは
すごいレトロなお宿でした。
でもね、お部屋によってはインテリアが
アメリカのモーテルっぽくて
ちょっとカッコイイなと思いました。
二人が泊まった宿は「公楽園」という宿。
早速この宿について調べてみましたよ。
出川と夫人が泊まった「公楽園」の場所
新潟と長野を巡る旅の
新潟での宿泊に使われた公楽園。
昼間すべった新潟県十日町市の
松之山温泉スキー場の近くかと思いきや、
結構遠くまで泊まりに行っているんですね。
新潟県の中ほどにある燕市に公楽園はあります。
住所は新潟県燕市熊森1283-1
この風景から察するに
中心部ではなく郊外に位置しているようです。
国道116号線沿いにあります。
近くに目印らしきものはなさそうなので、
地図だより、ナビだよりになるかと思われますね。
出川と夫人が泊まった「公楽園」はこんな宿
実はこの「公楽園」、
以前もテレビに出たことがあります。
テレビ東京で毎週金曜深夜に放送の全国の
ボロ宿をめぐるロードムービー
『日本ボロ宿紀行』。
以来、有名なボロ宿になったようです。
ビジュアル的には
「廃墟」と言っても疑問を感じません。
バイオハザードとかに出てきても
違和感ない気がします。
でも画像の通り、車は結構停まっていて
人の出入りは結構あるんですね。
というのもこちらの建物、
ホテルなのは2階のみで、
1階はスナックコーナーやゲームコーナーがあり、
昭和レトロな自販機が多数置いてあるんです。
昔はゲームセンターだったようで
懐かしい感じのゲーム機も健在なようです。
自販機やゲーム機のある所は24時間営業です。
宿泊より、ここを利用する人々が多いもよう。
宿泊は長期出張の人などに限定されるみたいです。
ちなみに休憩は1,200円、宿泊が2,900円です。
予約はお電話で。
夫人が泊まったのは公楽園の2号室
お部屋の様子ですが…
古いけどお掃除が行き届いた
清潔な空間です。
そして各部屋でインテリアが異なるんですよ。
面白いですよね。
夫人が泊まったお部屋は2号室で、
「THE昭和」みたいなインテリアでした。
私が「お」と思ったお部屋のビジュアルは
ミッドセンチュリーな感じの壁紙のお部屋だったんですが、
画像が見つからず…
見つけたのはこんなお部屋の写真。
http://www.another-tokyo.com/
http://www.another-tokyo.com/
なんかアメリカ映画に出てくる
モーテルみたいじゃないですか？！
「スーパーナチュラル」というアメリカのTVドラマに
ハマっていたのですが、主演たちが旅の途中
よくこんなモーテルに泊まるんですわ。
…お風呂はジャパンですね。
http://www.another-tokyo.com/
まとめ
世界の果てまでイッテQ！で
出川さんとデヴィ夫人が宿泊した
新潟のボロ宿ホテルは「公楽園」
1階が24時間営業の
ゲームコーナーやスナックコーナーで、
2階がホテルになっています。
ものすごく古びていますが、
掃除は行き届いており、
安心して宿泊できます。
デヴィ夫人は
ものすごくよく眠れたそうですよ。
公楽園
住所：新潟県燕市熊森1283-1
電話：0256-97-1575
ここまでご覧いただきましてありがとうございました！
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