秘密のケンミンSHOW!極で、
名古屋のみたらし団子が出るそうですが
見出しに「焦げ焦げ」とあったのが
気になりましてん。
そしたら「焦げ焦げ」以外にも
一般的な「みたらし団子」と違うようなので
それについても調べてみましたよ。
また、美味しいお店もピックアップしてみました。
↓大阪のみたらしはこちら↓
名古屋のみたらし団子はこんな団子
一般的なみたらし団子と違う点はいくつかあります。
見た目的な違いは
団子の数が5つなところ。
そして串が団子から突き抜けている。
そして焦げ目が強い。
普通のがこちら↓
本当だ。
あんまり意識したことなかったですけど、
普通のは4個ですね。
あと名古屋のお団子の方が真ん丸ですね。
残りの違いは味。
私が認識しているみたらし団子は
砂糖醤油ではありますが、
醤油の風味だとか全く感じない
あまーーいとろみのある餡が絡ませてあるもの。
しかしどうやら
名古屋のみたらしは甘くないようなのです。
岐阜県の飛騨高山地方の「みだらし団子」は
甘くない醤油味のさらっとしたタレを
焦げ目のついた団子に絡ませながら焼くものでした。
それと同じようなものなのかなあと思いながら
調べていくと
名古屋のみたらしもタレはとろみがあります。
味は「甘辛い」と表現する人が多いので
たまり醤油+ほんのりお砂糖
くらいの甘みなのではないかと推察されます。
濃いめの煮物くらいの味なのかな?と思いますね。
でも店舗によっても違いがあります。
名古屋のみたらし・美味しい店① 新雀本店
新雀(しんすずめ)本店は、
名古屋市中区大須にある和菓子のお店。
美味しいと評判でよくTVにも出るようです。
ここのタレはあまり甘くない
あっさり醤油味のようです。
”カリッと焼かれた”と表現されるくらい
こんがりと焼かれる団子は
たれをつけ焼きしながら焼かれるので
香ばしさが立っているみたい。
焼いている香りで引き付けられそうですね!
いつも混んでいるみたいですが、
回転は速い様子です。
新雀本店
住所:名古屋市中区大須2-30-10
電話:052-221-7010
基本的に年中無休みたいですね。
営業時間は午後1時から午後7時まで。
テイクアウトのみです。
名古屋のみたらし・美味しい店② つる屋
つる屋は覚王山日泰寺の参道にある老舗店。
大正時代から営業しているそうです。
イートインもでき、
お好み焼き等も食べられるお店ですが、
みたらし団子は参道歩きながら
食べる方がほとんどのようです。
このみたらし団子は飛騨高山テイストに近いようです。
タレはあまくないしょうゆ味とのコメントが多いです。
生地の方に甘みがあるみたいですね。
お醤油の香ばしい香りのする美味しいお団子です。
つる屋
住所:愛知県名古屋市千種区山門町2-50-3
電話:052-751-7413
ここも年中無休。
営業時間は朝10時半から夜の7時まで。
ここまでご覧くださいましてありがとうございました。
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