マツコの知らない世界には
毎度興味をそそられます。
今回はマジ中華。
いわゆるディープ本格中華ですね。
今日は紹介されたうちの一軒、
撒椒小酒館(さんしょうこさけかん)
について調べてみましたよ。
撒椒小酒館はこんな店
正式には
「サージャオシャオジウグアン」って
読むらしいです。
でもなじみがなくて覚えにくいせいでしょうか、
食べログ等の店名は
「さんしょうこさけかん」
料理は四川料理のひとつである
重慶料理と呼ばれる新しいジャンルです。
料理もさることながら、お店のインテリアも
中国の現在の流行を取り入れています。
建物の外から「中華料理店です」とわかるのは
1Fに入っている大久保店のみですけど、
ホント派手!
内部はこんな感じで
ネオンをたっぷり使用しています。
中国伝統のデザインをモダン化した、
「国潮」と呼ばれるデザイン様式なのだそう。
中国産ブランドの商品パッケージ等で
盛んに採用されているとのことで、
こういうデザインが
現代中国では割と普通に採用されているようです。
中国インテリアっていうとなんか
「龍?」「雲?」「ラーメンどんぶりの内側?」
「とにかく朱色」
みたいなイメージだったので
なんだか新鮮です~。
そして
注文はタブレットにて行われるようです。
なんだか内装もシステムもイマドキですね。
そのせいか、店員さんは中国の方が多いようです。
撒椒小酒館のメニュー
マツコの知らない世界で出ていたのは
紙包み四川風鉄板焼魚。
もちろん他にもメニューはありますが
ランチのコスパがいいと評判なので
ランチメニューもご紹介いたしますね。
紙包み四川風鉄板焼魚 税込3,278円
これは大人数の時に注文するものですね。
ナマズの紙包焼きです。
出てくるときはこんな感じで出てきます。
卓上で蒸し焼き後、
紙を取って食べるんですね。
ナマズ以外の食材はじゃがいも、レンコンなど。
麻辣スープで煮込まれています。
日本ではあまりナマズが手に入らないそうで、
シーバス等の海魚で代用するお店も多いんだそう。
でもここではベトナムからナマズを輸入し、
しっかりナマズを使用しているそうです。
ナマズの食感はというと…
たまたま先日、
「ロンブー亮の釣りならまかせろ!」という釣り番組で
ナマズ料理を食べていたんですよね。
ロンブー亮さんや安井まゆちゃんによると
ナマズは「フグ?!」って思うくらいの
淡白で弾力のある白身のようですよ。
↑食べてみたいわー!!↑
ランチメニュー 税込880円
ランチのコスパがめちゃくちゃいいため、
ランチの口コミが異常に多いです!!
大久保店のランチは880円。
他のお店と価格やメニューが違うみたいです。
画像があるものは載せています。
選べるメイン料理は12種類。
白身魚の高菜煮込み
白身魚の辛煮込み
牛肉の辛煮込み
細切りロースのピリ辛みそ炒め
牛肉と高菜のビーフンスープと トマトのビーフンフープ
これを頼む人が多いみたいです。
二種類楽しめるお得感かな?
麻婆豆腐
鶏肉とピーナッツの甘辛酢炒め
ピーマンと細切りロースの香り炒め
牛ハラミの弱火蒸し煮
挽肉と茄子の醤油炒め
細切ジャガイモと鶏肉の香り炒め
牛肉の焼きビーフ
メインに食べ放題がついてくる!
食べ放題なのは、
ご飯
スープ
煮卵
漬物
前菜
杏仁豆腐
食べ放題のヤツだけでも
ランチになりそうじゃないですか?!
前菜の内容は毎日違うようですが、
2~3種あるみたいですよ。
撒椒小酒館の場所
メニューは大久保店を紹介しましたが、
上野店、大久保店、池袋店と
3店舗ある撒椒小酒館。
それぞれの場所をご案内。
撒椒小酒館 上野店
東京都台東区上野4-4-6 BVビル 7F
03-5834-3730
東京メトロの上野御徒町駅のすぐ近くです。
A5出口を出てすぐ。
ビルの7階に入っているので、
見上げる必要はありますが、
上野御徒町駅のA5出口を出てしまえば
発見はたやすいと思います。
撒椒小酒館 池袋店
東京都豊島区西池袋1-43-3 日精ビル 4F
03-5949-6015
ドン・キホーテ池袋西店の隣です。
日精ビルという建物の4階です。
「日精ビル」を探していると発見しにくいと思うので
「NISSEI」と書いてある建物を探すといいです。
このビルには
中華料理屋さんがいくつか入っているので
ちょっとびっくりするかもしれませんね。
撒椒小酒館 大久保店
東京都新宿区百人町1-18-8 大久保カドビル 1F
03-6908-9164
JR総武線の大久保駅北口から
歩いて5分もかからない場所にあります。
北口を出て右に行き、すぐ左折。
一つ目の信号の角にあり、
ここは1Fなので、
外観も派手でわかりやすいと思います。
まとめ
マツコの知らない世界で紹介された
撒椒小酒館は都内に3店舗ある
マジ中華のお店です。
ランチのコスパが良く、
ランチ利用のお客さんが多いもよう。
本格中華を1,000円以下で
お腹いっぱい楽しめるので
若者にも人気が高いようです。
上野、池袋、大久保と
三店舗あるので
都内の方は最寄りの店舗で
楽しむのがよさそう。
ここまでご覧いただきましてありがとうございました!
コメント